ヘルマンハープ・梶原千沙都のオフィシャルブログです。ヘルマンハープの音楽事業家として、福祉と音楽をつなぐヘルマンハープでの新しい日独友好の文化交流、そして生涯教育活動をトータルプロデュースしています。

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2015 日本ヘルマンハープ振興会主催 名古屋演奏会②

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もう「ヘルマンハープストーリー」をご覧になりましたか?
ヘルマンハープのことが良くわかるとたいへん好評をいただいています。
ソロステージの前に上映されました。みなさんも是非ご覧ください。

ヘルマンハープストーリー

ドイツ人青年は、実はヘルマン・フェー氏のお孫さんです

ソロステージがはじまりました

フィナーレは出演者代表のステージ

ソロステージでは、ドビュッシーの《月の光》、《アルハンブラの思い出》、《スマイル》などの曲を演奏しました。みなさまには、ソロでのヘルマンハープの音を聴くというこのステージを喜んでいただけたようでホッとしました。
実は、頸椎を痛めていて万全のコンディションではなかったのですが、下記のような声をたくさんいただきました。

■「9月の名古屋演奏会で、梶原先生の演奏を聞かせて頂き、音色の美しさに、感動し、優しく弾く事の大切さを痛感致しました。教本で確認をし、基本奏法、特に構えや、指のどこで弾くか、ダカーポの楽譜を使い、初心に戻り練習をしました」

■「演奏会終了後、教室の生徒さん方の意欲が高まった感じがします。会長先生の生演奏から’ヘルマンハープの素晴らしさ’を実感でき、『私達はこんな素晴らしい楽器を演奏しているんだ』という誇りや、もっと美しく弾きたい(姿勢や音色)という意欲が言葉の端端に感じ取られました」

■「27日は、会長先生のソロステージが聴きたくて、神奈川から名古屋演奏会に参りました。会長先生の洗練された美しいヘルマンハープの世界に引き込まれ、心癒される思いがいたしました。教室発表会においても、調和のとれたアンサンブルを聞かせていただきました。これもヘルマン氏が作ってくださった素晴らしい楽器の力と、会長先生の基本奏法の確立とテキストの刊行がベースにあることを改めて感じました。ヘルマンハープがますます日本中に広がっていくことを願っております」

サインは心をこめて

サイン会で会いに来てくれる人がいます

子どもさんに手ほどきをするインストラクター

可愛いSタイプのハープも展示

会場が熱気に包まれる演奏会となりました。
1月には愛知県地域婦人団体・生涯学習事業で私が講演させていただきます。
東海地域のみなさま、是非お越しくださいね!

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