西宮市越木岩公民館での梶原千沙都講演会
5月28日に、80名以上の来場者を迎え、越木岩公民館の活動推進委員会主催で、梶原千沙都のヘルマンハープのお話しと演奏の講演会がありました。「ヘルマンハープストーリー」の上映を15分ほどご覧いただき、ヘルマンハープの演奏とお話しをお楽しみいただきました。
実はこちらの公民館は、ヘルマンハープ西宮本店のすぐ向かいにあります。全国各地でヘルマンハープの講演をさせていただいていますが、、越木岩公民館からご依頼があった時には、「お向かいから依頼が来た!」という感じで、新鮮な驚きでした!
こちらの立て看板をご覧ください。手作りで、何と心のこもった温かさでしょう!私にとっては、「ご近所の応援の心強さとはこういくものか」と、ひしひしと感じた、ハートウォームな講演会でした。
今回は、《琵琶湖周航の歌》や《蘇州夜曲》など、日本の曲も演奏しましたが、京大三校時代に誕生した《琵琶湖周航の歌》は、関東の演奏会で弾くと、やはり知らない方も多いらしく、歌える人が少ないのですが、関西では皆さん「しみじみと」歌ってくださいました。
ヘルマンハープは音が強くないので、やさしく気持ちよく口ずさみたい方にはぴったりで、声が自然に出やすいのです。
私自信も弾き歌いしますが、ご来場のみなさんもヘルマンハープのゆったりしたテンポ感によろ沿いながら、とてっも心地よく歌ってくださいます。
それからとても珍しいことがありました。
この会場ではCDを販売できなかったのですが、すると、お1人の方が配られたチラシにサインをしてほしいということでサインをすると、他の人も次々チラシにサインを・・・ということになって、チラシにいっぱいサインした講演になりました。
ヘルマンハープを応援してくださる皆さんとの身近さは、力ですね。
実は、内緒にしていましたが、この1年半ほど更年期障害で自律神経などが乱れて、辛ったのです。皆さんから頂いた応援は、これからパワーに変えてヘルマンハープで発信していきます。これからもよろしくお願いします。
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