2016.6.22.~6.28.ドイツツアーのご案内です「美しき音色と共に ドイツ7日間の旅」
「美しき音色と共に ドイツ7日間の旅」(後援バイエルン州駐日代表部)
2016.6.22.~6.28.
お問合せ申込:(株)セブンカルチャーネットワーク(セブンイレブンの旅行会社)
電話:03-6238-3085 ファックス:03-6238-1967
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6月22日から28日の7日間の日程で「~ヘルマンハープ奏者 梶原千沙都先生同行~ 美しき音色と共にドイツ7日間の旅」をセブンイレブンの旅行会社、セブンカルチャーネットワークが募集しています。
バイエルン州駐日代表部のご後援いただいているツアーで、どの教室に通っておられる方でも、会員、非会員にかかわらず、どなたでも参加することができます。
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ミュンヘンに降り立ったら、南ドイツのバイエルン観光でスタートです。南ドイツの古城やアルプスの山々の景色を堪能してください。
そしてその後は、ロマンチック街道のハイライトの町をめぐりながら、(株)日本ヘルマンハープの社長が長いヨーロッパでの生活経験を活かして特別企画した音楽の旅を楽しんでいただきます。
この度のツアーでは、時を同じくしてドイツで初めての梶原千沙都のソロコンサートがヴュルツブルクのシーボルト博物館で開催されることになりましたので、皆様には一般のドイツ人のお客様と共にご鑑賞いただきます。当コンサートでは、ドイツ最高のチター奏者ヴィリ・フーバー氏との夢の共演も見どころです。この梶原千沙都のコンサートですが、記念すべきドイツ初のヘルマンハープの本格的なソロコンサートということで、ヴュルツブルク市の市長様もご来場されることになり、市長様もみなさまとともにともにウエルカムパーティーもご一緒くださるとのこと。これもまたとない素晴らしい思い出となる機会になることでしょう。
また、ドイツ一のクリスマス市で有名なニュールンベルクの町では、なかなか日本では見ることのできない、超人気オペレッタ「白馬亭」をニュールンベルクのオペラ劇場で鑑賞していただきます。実は、梶原千沙都と共演するチター奏者のWilli Huber氏がこの舞台に皇帝フランツヨーゼフ付きのチター奏者役で出演されています。
クライマックスは、ヘルマンハープの誕生の地でのコンサート。ヘルマンハープ開発者ヘルマン・フェー氏が主宰する伝統のホーフ・コンサートを鑑賞。人口200人の村に600人のドイツのヘルマンハープファンが集います。ヘルマンハープの故郷で、ヘルマンハープの原点に触れていただきたいと思います。
ローテンブルグ市庁舎でも市長主催の歓迎レセプションがこのツアーのために開催され、一般観光客が入れない市庁舎内の広間で中世の古式豊かな歓迎セレモニーが行われる予定です。
ドイツは新緑が風にそよぐ最高の季節。ロマンチックなドイツの街並みと音楽をお楽しみいただける特別な企画です。ご友人、ご家族、お1人でとどのような方にもお楽しみいただけます。ホテルの滞在個所も2個所で、ミュンヘンとビュルツブルクを起点に南ドイツを巡りますので、ゆったりと楽しんでいただけるでしょう。
日本から添乗員も同行、現地では別にガイドさんも同行します。梶原千沙都は、3日目のソロコンサートが終わったら、ホッとしてみなさまに同行させていただきます。
最高の思い出になる、ヘルマンハープならではのドイツの旅へ。みなさまのご参加をお待ちしています!
平成27年度愛知県地域婦人団体の生涯学習事業での講演
1月28日に愛知県女性総合センターで講演&演奏をさせていただきました。
この日は、愛知県地域婦人団体様の活動事例発表大会です。
いろいろな地域の婦人会の活動事例が発表され、愛知県の知事さまもごあいさつに立たれ、800名の参加者が集う大会でした。
細やかな女性の活動がそれぞれの地域で続いている様子を拝見し、やはり女性の縁の下の力で世の中は支えられているのではなかろうかと思う一日でした。
私も女性なので、ヘルマンハープの音楽事業家となった、ちょっと変わった、ちょっとありえない私の生きざまもお話しさせていただき、いままでとは一味違う講演をさせていただきました。
母として、女性としての人生が、ヘルマンハープにどう結びついているのか?
講演のタイトルは、「ヘルマンハープを日本で育てて」。
お世話をいただいた方からのこんな感想をご紹介します。
『おかげさまで会は感動に包まれて終了しました。
愛知県地域婦人団体の生涯学習事業として、いつもとは少し異なった視点からの梶原先生のお話は、音楽の枠を超えた素晴らしいお話で心が大きく広がりました。
清水先生という愛知県の職員のピアニストの方が帰り際「演出も演奏やお話もさすがプロですね」と。お呼びできた事への満面の笑みでした。
演奏はどれも素敵で、しかも意味のある選曲をしていただけたと喜んでみえました。皆さんに感動の言葉をいただきました。
私自身もご講演の最後の言葉は胸にぐっときました。母親の持つ母性、柔らかい温かい気持ちが会長先生の言葉で取りもどせたような気がしました。
きっと、婦人会の皆さんも同じ思いをされたのではと思います。会長先生本当にありがとうございました!』
これを読むと、いったい何をしゃべったんだろう?と思いませんか?
女性だけの内緒のお話しって感じかな?
たくさんヘルマンハープを弾いている方が来てくださったようです。
講演のお問い合わせがたくさん婦人会に寄せられたそうです。
なにはともあれ、女性って素晴らしい力を備えてるんですよ!
一点集中のスゴイ馬力は出ないかもしれないけと、とても複眼的に一度に複数の仕事もこなせますしね。
その大会の運営も全て女性で、素晴らしい組織力でした。
うれしい機会をいただき、ありがとうございました。
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