もみじ祭り in 伽耶院 アンサンブル・シェーネクレンゲ
昨年秋に、とっても厳かなヘルマンハープコンサートの頼りが届きました!
11月22日に兵庫県三木市で開催された「もみじ祭り奉納コンサート」のもようです。
「もみじに響く美しい音色にのせて」と題して演奏されたのは、神戸の日本ヘルマンハープ振興会登録アンサンブルの「シェーネ・クレンゲ」の皆さんです。
もともと私が神戸日独協会でヘルマンハープ講座を開講していた時の受講生のみなさんとあって、さすがにアンサンブル名もドイツ地込み。「シェーネ・クレンゲ」とは、ドイツ語で「美しい・響き」という意味で、美しい響きをいつも心がけて演奏活動をしておられるそうです。
伽耶院は、大化年間(7世紀半ごろ)、法道仙人が毘沙門天のおつげによって創建したという神秘的なお寺です。この日は国の重要文化財の多宝塔を舞台にして、ヘルマンハープの演奏が行われました。
袈裟のような美しい布をまとい、いでたちも決まっていますね。
《白鳥》 《四季》 《エデンの東》 《故郷の人々》など9曲を演奏されたそうです。
観客のみなさまは、ヘルマンハープで静かな秋を楽しまれたようで、大好評だったそうです。
一度訪ねてみたいと思う、とってもきれいなお寺ですね。
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