番外編〜公演前の出来事〜
この度のリサイタルを開催するにあたり、様々な方とのご縁をいただいたのでここでご紹介します。
◇産経新聞、毎日新聞、読売新聞、朝日ファミリーなど、各紙にリサイタルの紹介記事が掲載されました。
ヘルマンハープ初のソロ・リサイタルということで、どのようなステージが展開されるのだろうと、大きな関心を寄せられました。
2014.5.22 25
2014.06.06 00
2014.05.22 24
◇ラジオにも出演しました
毎日放送の人気番組「ノムラでノムラだ!」にゲスト出演しました。野村さんのリードで楽しい時間でした。初のリサイタルの話も大きな話題になりました。
◇ナレーション収録
5月、フリーアナウンサーのささきみほさんに、東京にお越しいただき、ナレーション収録をしました。
ささきみほさんの柔らかいお声のトーンが、ヘルマンハープ・ストーリーのナレーションにぴったりでした。
◇通し稽古
リサイタルの3日前、客演のWilli Huber氏の日本到着の翌日、伊藤圭一氏率いるテクニカルメンバーの皆さんと通し稽古を行いました。
本番に向けて、6時間、技術的な確認と舞台進行の確認を行いました。
◇バリアフリーステージの練習
大阪でも東京でも、ヘルマンハープのバリアフリー奏者(障がいのある奏者)とともに活動する人々のグループができました!
リサイタルステージの締めくくりをになう皆さんの練習風景です。はつらつとしたみなさんの様子は頼もしいばかりです。
◇ドイツ連邦共和国大使館と領事館、そしてバイエルン州駐日代表部よりご後援をいただきました。
プログラム表紙〈東京公演〉
プログラム〈大阪公演〉
プログラム〈東京公演〉
◇2012年4月、音響プロデューサー、伊藤圭一氏による梶原千沙都のCD収録がスタートしました。
「バリアフリーの花~ヘルマンハープサウンド~」ヘルマンハープ史上、楽器のポテンシャルを本格的に開花させたCDと言われています。このCD製作が起点となり、今回のヘルマンハープ初のリサイタルが実現することになりました。
「ヘルマンハープの本格的なサウンドをみんなに届けよう!」
そんなプロフェッショナルな人々の熱い思いがこの日から始動しました!
(写真はKim Studioにて)
ソロリサイタルというステージで、2本の腕でどうやってヘルマンハープの感動をお客様に伝えられるか?
リサイタルに向かって、全てが手探りの日々でしたが、ご支援いただいたみなさまのおかげで、すべては忘れられない感動的な思い出となりました。
今はまた、いつものように、教室講義やセミナー、各種行事に追われながら、日本中を移動しています。この何でもないように見える日常に私は鍛えられているのだと思います。
いつかまた、みなさまと夢でお会いできるように、自分を鍛え、進化させていきたいと思います。
このリサイタルでいただいた素敵なご縁に感謝します!
ヘルマンハープ
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